2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
月別の検出率を示しましたが、今年に入り検出者は減少し、小中生の九九%は検出限界以下で、両親が食べ物にすごく気をつけていることがこの結果になっていると思います。 ただ、成人では一〇%の人で検出されていまして、また検出値高値で再検を行った百九名中二名では増加しており、また下がりの悪い方も見られており、食べ物との関係が疑われます。
月別の検出率を示しましたが、今年に入り検出者は減少し、小中生の九九%は検出限界以下で、両親が食べ物にすごく気をつけていることがこの結果になっていると思います。 ただ、成人では一〇%の人で検出されていまして、また検出値高値で再検を行った百九名中二名では増加しており、また下がりの悪い方も見られており、食べ物との関係が疑われます。
その後、厚生労働省から私ははっきりした報告書みたいなものはまだないと、そのように認識しておりますが、この冬の感染性胃腸炎を起こした方が全国二百三十六施設で七千八百二十一人、そのうちノロウイルスの検出者は五千三百七十一人、死亡者十二人というデータがございます。 参考人からは、特別養護老人ホームでの医療提供体制の不備だと思うと、そのように発言がございましたし、私もそう思っております。
実はその後、調査で、ノロウイルスに関しては、感染性胃腸炎を起こした方が全国二百三十六施設で七千八百二十一人、そのうちノロウイルスの検出者は五千三百七十一人、死亡者十二人というデータが出ております。いかがでしょうか。
だから、この中間報告というのは、冒頭私申し上げましたように、私の調査ですけれども、保健所の報告によると、O157の菌検出者をたどっていくと六月二十八日に発症した例もあるわけです。余り調べてくれてないらしいですけれども。今、中間だからまだ後から出てくるかもわからないという先ほど答弁もございましたですけれども、いろいろ分析していくと、おかしな内容がいろいろわかってきているわけですよ。
尿検査の結果につきましては、十年前のデータと比較いたしますと、たんぱく検出者の推移でございますが、小学校は昭和五十年一・四八%、六十年が〇・七七%でございます。中学校は同じく二・八八が一・七六、高等学校が三・三一が一・八〇ということで、たんぱく検出者につきましては減少の傾向を見ております。
ところが佐賀県の場合、小学校で六・二九%.尿たん白の検出者が。それから中学校の場合は一〇・四二という、非常に〇・幾ら、一・幾らというオーダーから飛び離れて一〇・四二。
それを実施するその実施の仕方にそういう日にちがかかってしまっていると、こういうことが原因じゃないかなと思うんですが、もしこの方法がそれでもよければこんな問題はこの一割近い尿たん白の検出者、この原因を究明していかなければならないと思いますね。ここまで文部省の方では原因究明までやられるわけですか、厚生省にやっていただくわけですか、この点はどうですか。
ただ、これが始まりましたのは昭和四十九年度からでございまして、少し数字を申し上げますと、全国平均で申し上げますと、たん白検出者の率は小学校で一・四二%、中学校が二・六五%、高等学校が二・七七%、幼稚園一・八二%が平均でございます。そのうち、腎臓に疾患があると認められる者が、小学校〇・一一%、中学校〇・二〇%、高等学校〇・二五%、幼稚園〇・〇四%でございます。